愛は神様からの贈り物

今年の節分は、珍しく2月2日であるということです。124年ぶりだとか。これまで、2月3日が当たり前のように思っていました。時々変わることもあるのですね。 さて、私の今、心に残っているスワミの言葉は、 「何を捨てても構いません。愛以外は。」です。 こ…

インドにおわす神

一昨日、気がついたのですが、「インドにおわす神」という、サイババのビデオテープがありますが、それがYouTubeにアップされていました。この映像は古いものですが、とても参考になるものです。 このブログで、映像を載せる方法がまだ分からないので、リン…

サイババの御教えについて

少しばかり、サイババとの体験をお話させていただきました。これからは、サイババの御教えについて、しばらく考えていきたいと思います。 サティヤ サイババの御教えを一言で言えば、「愛」です。サイババは、一つの講話の中で、何回も「プレマ(愛)」という…

天上 昇さんとの出会い

初めてのインド旅行から帰って、ひと月ほど経ったある日(6月10日)、私は天上 昇さん(サイババを信仰しておられる)による出雲大社の奉納演奏が、6月27日にあることを知りました。出雲大社は自宅から車で3時間の距離でしたから、ぜひそれに出かけてみたいと思…

サイババ、日本人の中を歩かれる

ホワイトフィールドのとある施設に、たくさんの日本人だけが集まって座っていました。サイババが間近を歩いて下さるということで、集まっていました。私はどうして良いか分からず、ただ並んで座っていました。 ある情報によると、前にハンカチを敷いて、その…

ダルシャンホールに差す日の光

これも、ダルシャンホールでの思い出です。スワミがホールにお出でになる前に、ホールに座って待っています。そうしますと、日の光がダルシャンホールの横から差してきました。私は、この太陽の光が差してきたのを感じて、この光もサイババと同じものだと感…

ダルシャン、そして初めてサイババの御講話を聞く

サイババ(スワミとも呼びます)が、まるで太陽が東から昇ってくるように、ゆっくりと皆の前に現れて歩かれます。オレンジのローブは、まるで朝日か夕日のようです。日を追うごとに、ダルシャン(神のお姿を拝謁すること)は、だんだんとサイババが近くで見られ…

キャンティーンでの思い出

サイババのアシュラムには、キャンティーンというバイキング形式の料理を提供する食堂があります。インド料理を提供する食堂をインディアン キャンティーンといい、西洋料理を提供する食堂を、西洋キャンティーンと呼んでいます。プラシャンティ ニラヤムに…

ダルシャンホールでの思い出

ホワイトフィールドのダルシャンホールは、プラシャンティ ニラヤムのサイクルワント ホールより少し小さいです。サイクルワント ホールでは女性が右側に座り、男性が左側に座るのに対し、ホワイトフィールドのダルシャンホールでは、男性が右側で、女性が左…

初めてサイババを見る

エアーインディアのAI315便で関空を飛び立ち、香港経由でインドまで行きました。チャーター便だったため、機内でみんなでバジャンを歌う機会がありました。私の日記によれば、香港に着く前と、サイババのおられるインド上空あたりで歌ったと記しています。 …

初めてのサイババへの旅

いつしか取り始めたサイラムニュースに、サイババへの旅のチラシが入っていました。ぜひ、サイババをこの目で見たいと、私はこの旅行に行くことを決心しました。1999年5月26日、関空の出発でした。 一度、エジプトの海外旅行を経験していたとはいえ、私にと…

インド哲学と私

私は、いつの頃からか、インド哲学に興味を持っていました。今、過去を遡って考えてみますに、サイババの教えを知る以前から、ウパニシャッドなどのインド聖典に興味を持って読んでいたと思います。おそらく、佐保田鶴治の「ウパニシャッド」「ヨーガ根本教…

初期の頃に影響を受けた本

私が、初期の頃に影響を受けた、サイババの書籍には「真実の探究」「静寂」「黄金の宇宙卵」「バガヴァタ・バヒニ」「平安・冥想・大成就」などがあります。これらは、サイ オーガニゼーションが発行したものですが、他に、青山圭秀氏の書籍、また、天上昇氏…

私がサティヤ サイババを知ったきっかけ

これから、サティヤ サイババとの私の体験について、ゆっくりと綴ってみたいと思います。そもそも、私がサティヤ サイババを知りましたのは、およそ25年以上前、当時テレビでよく取り上げられているのを見てからだったと思います。そういった不思議な番組は…

おはようございます

おはようございます。朝から元気を出さないといけないと思うけど、なんだか元気がでない。日々寒かったのもあるのか。くたびれもあるのか。ここ3・4日ほど、最低気温マイナス3度が続いた。雪かきもした。 しかし、お客さんからの仕事依頼があり、今日は頑張…

不思議なこと

不思議なことといえば、やはり、サティヤ サイババが神の化身として顕現されたことでありますが、もっと不思議なことは、その神の化身に、多くの人が気がつかないということです。 神様が人の姿でお現れになることの、いかに稀なことであることか。前回は、…

年明けに思う

新しい年が明けて、はや、9日となった。年明けに思うことは、まず、今年が母の七回忌の年であるということ。早いものである。 母が入院していたとき、泊まり込みで病室にいた。7年前、正月も病室で迎えた。思い出したら、いろんなことが浮かんでくる。母は、…

久しぶりの氷柱(つらら)

今日は、雪が降りました。積もりかたは、それほどではなかったですが、日中でもマイナス3度で、寒かったです。古いほうの家の裏に行ってみると、氷柱(つらら)ができていました。久しぶりに、つららを見ました。 また、今日は七草だったので、七草粥を頂きま…

久しぶりの献血

今日は、久しぶりにイオンで献血をしました。このコロナ禍と、成分献血がなかなかできなかったこともあり、ご無沙汰していました。今日も、成分献血は受け付けてなかったので、400ml献血をしました。なんとかヘモグロビンの値はクリアしましたから、献血でき…

メープルシロップ

メープルシロップがいいというので、試しています。4種類の濃さがあり、ダークから試しました。もう少しでなくなりそうなので、一つ下のタイプを注文してみました。今日、届きます。 たいていは、朝食のヨーグルトにかけて、いただいています。 カナダが原産…

すべてのものの内に神を見ること

さて、この度は大変な雪に見舞われました。また、以前と衰えを見せない新型コロナウイルス。しかし、これらの一見、良からぬ出来事の中にさえ、神のご意思は反映されているわけです。神の意思なく、何事も起こり得ないのです。 「すべての出来事は、私たちに…

お寺に参りました

地元の小高い山の上にある、お寺に参りました。雪がすごくあり、参道の雪かきをしました。上がったところの境内も、通り道を雪かきしました。 無住のお寺でしたが、いつからか、一応、住職さんが、管理されるようになりました。遠くの住職さんなので、たまに…

元日の地元の神社

地元の神社に初詣に行きました。この大雪やらコロナやらで、足を伸ばして遠方に初詣というわけにもいかず、地元の神社とお寺に初詣に行きました。 元日は、すべての人が気持ちを新たにする日であり、おめでたい日でもあります。多くの人々が、平和を祈ります…

謹賀新年

明けましておめでとう御座います。 新しい年が、皆さまにとって良い年になりますように。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。daivamprema2021.1.1元旦

もうすぐ新年

もうすぐ新しい年になりますね。皆さんにとって、新しい年が良きものになりますように。幸せいっぱいの年になりますように。平穏な年になりますように。 私は、皆さんの幸せを祈っています。幸せでいましょう。幸せになりましょう。皆さんが幸せでいることが…

大晦日、雪かきをする

昨日の夕方3時ごろから、雪が降りだした。今朝は、4時半くらいから雪かきを始めた。9時ぐらいまで、ぶっ通しだった。腰も痛くなる。 家の前の道での積雪は、約50センチもあった。 家の前の道は、おおかた掻き終えたが、車の上もどこも、すごいことになってい…

苦楽の関係

今、新型コロナウイルスで、非常に多くの感染者が出ているということで、全国で騒がれている。幸いにも、私のすむ鳥取県は、全国的にも最も少ないほうであるし、その県内でも、田舎のほうに住んでいるので、コロナの心配はほとんどしていない。 さて、現代は…

心地よい風

冬の晴れ間の、何とも言えず心地よい風が吹いてくるときがある。日差しも何だか気持ちよく、どこか懐かしい感じもして、そんなとき、時間も普段よりゆっくりと流れている。 ちょうど、平日の勤めが終わり、日曜日を何もせずにゆっくりと過ごしているような、…

自分を見つめ直したい

今年も残り少なくなりました。今年はどんな年だったでしょうか?私は、去年と同じように、仕事に追われた毎日でした。とにかく決まった休みはありません。自分が用事を作って、仕事を休んだつもりになります。 私にとって、コロナで仕事が減ったなどというこ…

知るは知識、わかるは知恵

新しいカレンダーが、お寺から届きました。この言葉は一つの知っておかなければならない基本です。 ここで言われている知識とは、世間的な知識のことです。また、ここで言う知恵とは、いわゆる内的な、霊的な思慮深さ、または英知のことです。 頭が良いだけ…