私がサティヤ サイババを知ったきっかけ

 これから、サティヤ サイババとの私の体験について、ゆっくりと綴ってみたいと思います。そもそも、私がサティヤ サイババを知りましたのは、およそ25年以上前、当時テレビでよく取り上げられているのを見てからだったと思います。そういった不思議な番組は、たいてい正月前後に企画されることが多いように思います。

 いろいろな番組があったと思いますが、一つ思い出に残るのは、宜保愛子さんがプッタパルティーに行き、アシュラムに入ってサイババに会うという企画でした。当然、アシュラム内は撮影禁止なので、入る前と、会って出てこられてからの宜保さんの様子が映されました。(これは、現在YouTubeでも見れますのでご覧になって下さい。「お茶目な宜保さん」で調べてみて下さい。)

 サイババをテレビで見た時、間違いなく、本物であるという確信が湧きました。それに、私は宜保愛子さんを完全に霊能者と信じていましたので、確信はより固いものになったと思います。(あと、YouTubeで見て欲しいのは、「サイババの奇跡」です。)

 そのようなことで、私は、テレビからサイババを知ったと思いますが、人によっては、雑誌とか、本などから知った人もあるかと思います。私は、テレビから知ったあと、本屋さんで見つけた、青山圭秀の「サイババの真実」で、より深くサイババのことを知るに至りました。それから遡って「理性のゆらぎ」も読みました。もちろん、「アガスティアの葉」も読みました。そんなわけで、青山圭秀さんの書籍が、大きな影響を与えました。

 どういういきさつで、私がサイセンターのことを知るようになったのか、思い出せないけれども、おそらく青山圭秀さんの書籍の後ろに、サイセンターの住所かなにか、紹介されていたからではないかと思います。それから、サイラム ニュースをとるようになり、初めてのインド旅行のきっかけとなったのです。

daivamprema

2021.1.13