災害とボランティア
最近は、豪雨などの災害も多く、土砂災害や河川の氾濫による家屋の浸水など、大変な状況に見舞われることが時にあります。私たちボランティアは、これまでは、すぐにボランティアへの参加をすることができましたが、昨今のコロナ騒動によって、県外へのボランティア活動が不可能となり、心苦しく思っているところです。
これからは、その県その県で、ボランティアが育ち、自分の県は自分の県で守れる体制を作っておく必要があります。
私たちは、県外でもすぐに、災害が起こると出かけました。しかし、これからはそれができませんから、地元の若い人たちに期待しています。
私たちボランティア仲間も、だんだんと高齢化し、私は一番若いほうになってしまいました。若い人には、どんどんボランティアに参加していただきたい、そんな気持ちです。
ボランティアは、他者を助けるのみならず、自分のためでもあります。多くの学びがあります。若い皆さん、どうぞ頑張って下さい。自分の住む都道府県を守って下さい。
daivamprema
2021.8.16