稲穂が出てきた
稲穂がだんだんと出てきました。収穫が終わるまでは、気が休まりません。
まだ、草取りをしなくてはならない場所もありますが、どうでしょう。
今年も無事に、収穫ができますように。
2021.8.18
災害とボランティア
最近は、豪雨などの災害も多く、土砂災害や河川の氾濫による家屋の浸水など、大変な状況に見舞われることが時にあります。私たちボランティアは、これまでは、すぐにボランティアへの参加をすることができましたが、昨今のコロナ騒動によって、県外へのボランティア活動が不可能となり、心苦しく思っているところです。
これからは、その県その県で、ボランティアが育ち、自分の県は自分の県で守れる体制を作っておく必要があります。
私たちは、県外でもすぐに、災害が起こると出かけました。しかし、これからはそれができませんから、地元の若い人たちに期待しています。
私たちボランティア仲間も、だんだんと高齢化し、私は一番若いほうになってしまいました。若い人には、どんどんボランティアに参加していただきたい、そんな気持ちです。
ボランティアは、他者を助けるのみならず、自分のためでもあります。多くの学びがあります。若い皆さん、どうぞ頑張って下さい。自分の住む都道府県を守って下さい。
daivamprema
2021.8.16
未来の地球環境を考える
この度の豪雨災害で、今日はボランティアに行くことになりそうです。前回は半日で終わったそうなので、今回も半日か、今日一日でニーズが片付くのかもしれない。私の参加できるのも、今日一日がよいところです。
コロナの影響で、県外にはボランティアに行くことができなくなりました。この度、県内にボランティアがあるとのこと、仕事を投げても行ってみようと思います。
災害は、いつやって来るのか分かりません。最近は、全国的にも頻繁にあるので、覚えていられないほどです。豪雨災害も多くなりました。地球温暖化による自然環境の乱れが考えられます。
私が小学生の時から、地球温暖化の問題はあらました。それでも、今ほど認知度もなく、一部の人々がさけぶくらいでした。しかし、私は小学生ながらに、地球温暖化の問題は重要だと思い、地球環境を大切にしなければならない、と思っていました。今では、すべての人が、地球環境の問題を考える時代になりました。
ゴミは細かく分別されますし、今やレジ袋まで規制されています。海にはたくさんのゴミが流されており、海の生物に悪い影響を与えているため、考えなくてはなりません。工業が発達すれば、排気ガスの問題があります。霧のロンドンなどと言いますが、その霧は当時の光化学スモッグという話があります。
石炭や石油にしても、この地球が何万年もかけて作り出した地下資源です。これをわずか100年もせぬうちに使ってしまいます。考えなくてはなりません。生活形態から考えていかねばなりません。
それなのに、新たなエネルギー源を海底から探すなどと言っています。私からみれば、浅はかなことと思います。それらを採集することで、何も問題が起こらないと思うでしょうか。地盤沈下による地震災害の誘発が考えられます。
太陽光発電や水力発電、風力発電など、自然に優しい方法がたくさんあります。これらを推奨していくべきです。
また、原子力発電はいけません。これは放射能の問題が大きく、廃絶していかねばなりません。人間は欲なもので、危険を承知で、お金儲けのほうを優先してしまいます。人間の愚かさです。さらには、原子力の完全な制御が技術的にもできていないのに決行します。あの福島原発事故が教訓にならないのでしょうか?いまだに、再稼働を目論んでいます。愚かではありませんか。
ともかくも、一人ひとりが、未来の地球を住みよくするために考えて行動しなければなりません。
daivamprema
2021.7.31
ひまわりの畑
今日の夕方、ひまわりの畑を見つけました。夕日が、ひまわりの後ろから差し込んで、花びらを光が透けて、輝いていました。
たまに、こういう光景に出会うと、嬉しいです。明るい気持ちになります。
毎日、暑い日が続きますね。元気になるものを食べて、暑さにバテないようにしたいものです。
daivamprema
2021.7.29
田んぼの畦草刈りを頼まれて
今回は、自分の田んぼではなく、人に頼まれて、よその田の畦草刈りをしました。長らく刈られていなかったため、草が1m以上も伸びたところがあり、大変でありました。
そんな高い草の中に、何の卵か、おそらく雉(きじ)の卵があり、間一髪で刈らずにすみました。
仕方がないので、ちょっと刈った草で覆っておきましたが、あとは天にまかせるよりありません。
daivamprema
2021.7.28